肯定文と否定文

肯定文と否定文

今日は高校英語の初歩である肯定文と否定分の復習から行いたいと思います。

平叙文(へいじょぶん)

  1. My sister is a doctor.
  2. My sister isn’t a doctor.

単に情報を伝える文のことを平叙文(へいじょぶん)と言いいます。文の終わりにはピリ オド(.)を置きます。1と2はどちらも平叙文です。

「〜です」と言うのが肯定文。「〜でない」と言うのが否定文。よって1が肯定文、2が否定文となります。

否定文

否定文はnotを用いて以下のように作るのが原則です。
be動詞(am,are,is)や助動詞(can,willなど)を含む文ではbe動詞や助動詞の直後にnotを置きます。
be動詞以外の動訶を含む文では、<do/does/did+not+動詞の原形>にします。

疑問文

Yes/No疑問文

Yes/No疑問文はその答えとしてYesかNoを求める時に使います。

動詞が一般動詞の場合

be動詞や助動詞以外の動詞が用いられている文の疑問文は、Do[Does/Did]+主語十動詞の原形の語順で疑問文を作ります。

動詞がbe動詞の場合

  1. Do you know her address? Yes, I do.(彼女の住所を知ってますか?はい、知ってます。)
  2. Are you free tonight? Yes, but l must be home by 10p.m.(今夜暇ですか? はい、でも10時までに家に帰らないといけません)
  3. Can you help me? Sure.(手伝ってくれませんか? いいですよ)
  4. Aren’t you hungry? Yes, I am.(お腹空いてないの?いや、空いてるよ)

動詞がbe動詞の文は(2)のような疑問文に、また、助動詞のある文は(3)のような疑問文にします。どちらも平叙文のbe動詞や助動詞を文頭に出すだけです。簡単ですね!
(4)のようなYes/No疑問文の否定形を、否定疑問文と言います。

否定疑問文では答え方がちょっとややこしいです。

英語カテゴリの最新記事