なぜ勉強するのか?
今回は勉強に対するやる気というテーマで書いてみたいと思います。
多分これを読んでくれる方は、以前は勉強のやる気があったけど、急に無くなった。もしくは勉強しようと思うのだが、やる気がない人が大半を占めると思う。
そもそも、勉強が嫌いな人はこの記事さえ読まないかもしれない。
でも、もし読んでくれたのならこの上なく嬉しい。
勉強は全てが役に立つわけではない
そもそも、勉強は全て役に立つことはない。
本来ならば、役に立つものだけ勉強すべきなのだろうが、人間何に興味を示すのかわからない。
だから学校で色々と勉強させているのだ。
英語だって、確かに今後良いキャリアを目指すならば必要だろうが、実際に1ミリも使わないで人生を終えた人もいる。
だから勉強など意味がない、というのはあながち間違いではない。
勉強の意味というのは人それぞれだと思う。
ただ、これから書くパターンに当てはまる人はそれを目標に勉強してはどうだろうか?
いじめられていた人
もし、あなたがいじめられていたのなら、勉強する意味はあると思う。
ほとんど多くのパターンでいじめをする人は頭が悪い。
そして、将来的に成功する人は少ない。
まれに成功する人もいるが、いじめの過去がバレて人生が終わってしまう人も多い。
あなたの頭が良くていじめられたとしても、頭が悪くていじめられたとしても、
勉強はすべきだ。
なぜなら、それが最高の復讐になるからだ。
いじめをする人間はほぼ例外なく将来負け組になる。